言葉より経験

YUKINO GOYA

2009年09月05日 08:57

さて、ニューヨーク行動日の2日目は、バスに乗って遠くまで行きました。


チケットインフォメーションに行って聞いたのに、バスの乗車券売り場が開いてない。


売り場でイライラと立ち尽くす男がいた。

男は「インフォメーションにここだと言われたのに!!!怒」とイライライライラ


バスの始発発車まで10分!


これを逃すと1時間以上待ちっ


私は走った~~~


もう一回インフォメーションで聞いたけど


開いてないんだから、私知らないわ、と言われ(笑)


で、代わりにバスが出発するゲートを聞いて


走った


やっぱり勘があたって

ゲートの近くの提携会社?の乗り場で

チケットを販売しているのを発見。

ぎりぎり間に合う。


ウェブサイトにはその会社のことなんて、もちろん書いていません。

さすがニューヨーク

超不便な街!!


でも、それも経験でしか乗り越えられないのよね。

言葉が通じても、全然意味ないとこばっかり、ニューヨーク。


で、行ったお店のレジで凄く並ばされたけど


これも全然平気。


だって、ニューヨークの郵便局とかもっと待つよ?


本当、ニューヨークの数知れない不便な経験のお陰で、何もかもイライラせず

楽しく今日も一日過ごせました。



で、帰りに乗ったアフリカ人のタクシーのにぃちゃんが、これまた無愛想で

行き先を言っても、うんともすんとも言わない。


でも、バックシートの電気がついてたから、気になって

無言のまま10分くらい経過して、やっぱり気になるので

「電気ついてるよ~」 と言ったら

「お前ここで降りるって言ってなかったじゃないか」 と言われ


「いやいや、電気がついてるってば、消そうか?って聞いてんの~」

で、やっと理解して

にぃちゃん、なんか笑い出しちゃって

「気になるなら、消していいよ」って笑顔で言われ


笑顔を見れたので、最終的に気分よく、帰ってこれましたー

めだたし、めでたし。


で、今コロナで乾杯しています


明日も楽しい一日になるかな

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