言葉より経験
さて、ニューヨーク行動日の2日目は、バスに乗って遠くまで行きました。
チケットインフォメーションに行って聞いたのに、バスの乗車券売り場が開いてない。
売り場でイライラと立ち尽くす男がいた。
男は「インフォメーションにここだと言われたのに!!!怒」とイライライライラ
バスの始発発車まで10分!
これを逃すと1時間以上待ちっ
私は走った~~~
もう一回インフォメーションで聞いたけど
開いてないんだから、私知らないわ、と言われ(笑)
で、代わりにバスが出発するゲートを聞いて
走った
やっぱり勘があたって
ゲートの近くの提携会社?の乗り場で
チケットを販売しているのを発見。
ぎりぎり間に合う。
ウェブサイトにはその会社のことなんて、もちろん書いていません。
さすがニューヨーク
超不便な街!!
でも、それも経験でしか乗り越えられないのよね。
言葉が通じても、全然意味ないとこばっかり、ニューヨーク。
で、行ったお店のレジで凄く並ばされたけど
これも全然平気。
だって、ニューヨークの郵便局とかもっと待つよ?
本当、
ニューヨークの数知れない不便な経験のお陰で、何もかもイライラせず
楽しく今日も一日過ごせました。
で、帰りに乗ったアフリカ人のタクシーのにぃちゃんが、これまた無愛想で
行き先を言っても、うんともすんとも言わない。
でも、バックシートの電気がついてたから、気になって
無言のまま10分くらい経過して、やっぱり気になるので
「電気ついてるよ~」 と言ったら
「お前ここで降りるって言ってなかったじゃないか」 と言われ
「いやいや、電気がついてるってば、消そうか?って聞いてんの~」
で、やっと理解して
にぃちゃん、なんか笑い出しちゃって
「気になるなら、消していいよ」って笑顔で言われ
笑顔を見れたので、最終的に気分よく、帰ってこれましたー
めだたし、めでたし。
で、今コロナで乾杯しています
明日も楽しい一日になるかな
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