Koza girl in NY!

昨日郵便局に行ったら

凄い並んでて、普通に並んでたら

スパニッシュのおばさん達が私の前の韓国人の女の子の前に割り込み。

おいおいって、みんなで注意したら

そのおばさん達が、「私はずっと前から並んでるのに、この女の子たちがわりこみしたのよ」

と女の子にぬれぎぬ。

でも私の後ろにいたスパニッシュのおばさん達が信じちゃって、

韓国人の女の子に、男女まざって「私たちはあなたをみなかったわよ！」

と全然悪くない人が悪いって言われだした。。。

私の前の女の子たちなので、私が「この人たち、私の前からずっといたよ。もう一時間くらいいるよ」って言っても

私の事も信じない。

「あなたはみたけど、彼女はいなかったわ！」と言う。

「私、別に彼女の友達でも何でもないのに、私を信じないの？』

「友達じゃないんだろうけど、とにかく俺は彼女を見なかった」と男。


会話はもっとひどくなって

すごいいがみ合いになってしまった。

でも、本当に彼女は悪くないんだよね、、、

で、初めにわりこみしたおばさん達は英語が話せないのをいいことに、しらんぷり。で割り込み続行。

ひどい、、

現代社会とは思えない光景でした。

毎日毎日そういうのばっかりだよ

言葉の暴力が飛び交ってさ。

私、本当に平和大好き人間なので

けっこう辛い。昨日はヤケ酒するくらい辛かった。（といっても健全なビール４本です）

人に嫌な事いって楽しいのかな。

駅にむかう途中の車の解体工場の中国人の男達が私にちょっかいをだし続けた。「ジャパニーズ！」って叫んだり口笛をふいたり、（ラテン系の人たちが、さりげなく褒め言葉をかけていくのは文化だと認識して問題ないけど）彼らは私に精神的な苦痛を与えた。彼らの笑い声を思い出すと、恐くて派手な服を着たくなくなる。彼らは知らない。私が不愉快な顔をするのをおもしろがって見ている。一度怒った事があるけど、彼らはそれを楽しんだ。私は彼らの工場が燃えればいいと思ったし、彼らが事故にあえばいいと思った。

私くらい平和大好き人間でもそういう事を考えてしまうのだ。精神的な苦痛からどんな人間でも犯罪者になりうる、と簡単に想像できる。

私はなるべく誰にも精神的な苦痛を与えないように生きていきたいです。

誰の声も聞こえないように、ipodを持ち歩くのを忘れないようにしようと思った日でした。

Don't let idiots ruin your day. - De La Vega

名言です。